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ローラ 事務所の社長羽布津氏との10年奴隷契約の内容とは?

8月9日発売の週刊文春がアメリカにてモデルのローラに、事務所や社長の羽布津氏とのトラブルの件について直撃取材をした。
そこにはローラと事務所の10年奴隷契約書があったという。

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Twitterでのつぶやきから始まった


6月17日の午前0時過ぎ、フォロワー数が400万人を超すローラのTwitterに不審なツイートが連投された。









このTwitterを見たある芸能関係者は
ローラの怒りの矛先が事務居の社長に向いているのは明らかです。
ローラは事務所と深刻なトラブルを抱えている。
CMは十本以上あるにもかかわらず、テレビのレギュラーはゼロという異常事態。
事務所から独立するか、移籍する方向で話がすすんでいる」
と言っている。
ここからローラと事務所に何らかのトラブルが発生しているのでは?と憶測が飛んだ。


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ローラの事務所の「LIBERA」とは


ローラが所属するのは「LIBERA」であり、2005年に設立された事務である。
ローラ以外にモデルのダレノガレ明美や元TBCアナウンサーの枡田絵理奈も所属しており、
多くの人気のタレントを擁する。
創業者で代表取締役の羽布津康史氏(39)が、2007年当時高校生だったローラを
渋谷でスカウトし、モデルデビューさせた。


7年前からトラブルは起きていた?


ローラの親友は
「社長は彼女が誰かと会うときはマネージャーへの報告を義務付けたのです。
共演者との連絡を取るにも社長の許可が必要でした。」
と文春の取材で話している。
この時にはローラはまだ社長を信頼していたのだが、その後ある事件が起こった。
仕事で出会った男性クリエイターがローラを食事に誘ったことを知り、社長が激怒。
「二度と会うな」とそのクリエイターに猛抗議した。
また、ローラの携帯電話は家族以外のデーターを削除させたというのだ。

この1件で社長の態度はエスカレートする一方で、
「契約書」を手にしてローラの自宅に乗り込んだという。
「契約書にサインしなければ、給料を下げるし、衣装代も出さない」と言い放ったそうだ。
ボディビルの経験もある羽布津氏に震え上がり、内容も見ないまま、
ローラはその契約書にサインをしたという。


10年奴隷契約書の内容とは


●契約満了を迎えても自動的に10年間の更新がされることになっている。
●ローラ側が事務所に更新しない旨を伝えても、事務所サイドの了承がなければ解除できない。
●契約満了してもその2年間は芸能活動ができず、独立や事務所移籍は事実上不可能。

また、ギャラを10分の1に下げられたこともあったという。
そして、この数年間で事務所から取締役を含む5人のスタッフが辞めていたというのだ。
その中には信頼していた外国人、マネージャーも含まれているとのこと。



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現在のローラの状況とは


現在は月に1度のペースで日本とアメリカを行き来しているローラ。
不眠に悩まされたり、精神的にも辛い日も多いという。
今回の文春の取材に関して、事務所とのトラブルに関しては沈黙を保ったが、
今後の活動については、
「私、頑張る。これからもみんなをハッピーにするから待っていてね。」
と言い残し、足早に立ち去っていったと書かれていた。


最近は、タレントと事務所のトラブルが多いように感じる。
オシャレのカリスマとして絶大な人気があるローラ。
またあの明るい笑顔で、日本で元気に活躍してくれる日を待ちたいと思う。



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